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奈良高専での研究セミナーに参加!(第5回)

8/26(日)に奈良工業高等専門学校で開催された「パワーエレクトロニクス技術に関する人材育成事業の展開/スイッチング電力変換機器の開発」の「ベーシックコース」の第5回に参加してきました。

今回は私と伊野と山田の三名で参加してきました。

まずは石飛先生の講義からスタートしました。今回は瞬時等価回路を用いたダイオード回路と振動回路読解術の説明でした。

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回路シミュレータPSIMを使った解析も行いました。研究室の学生達も他の参加者に交じって講義を受講しています。

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次に,私の元先輩である服部先生にバトンタッチして,ダイオードの特性を実験ととおして確かめていきました。

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続いてMOSFETの駆動実験ならびにダブルパルス試験回路の実験の説明も行われました。

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ダブルパルス試験とは,ゲート信号に極微小のパルス信号を二回入力させ,ターンオン動作及びターンオフ動作の両方を含めたスイッチの動作を解析するという試験です。ゲート信号はファンクションジェネレータ(信号発生器)のバーストモードと呼ばれる機能を用いて行います。また,試験回路もしっかりと工夫しなければ,スイッチの特性に周辺回路の特性が合成されてしまい,スイッチ単体の動作解析を行うことが出来ません。

研究のメインは電力変換器の制御系ですが,こういった分野も非常に重要ですので,しっかりと身に着けて帰ってほしいですね!

 

また次回以降は学生と共にお手伝いに参加させていただく予定です。

今回のセミナーの詳細は下記リンクの方にございますので,そちらをご覧ください。

http://www.nara-k.ac.jp/contribution/nedo/info/