9/25の卒研の時間に，今年度の第02回電制研ゼミを行いました！

パワエレの知識をみんなで高めつつ，パワポ作成能力及びプレゼン発表能力が高まるという一石n鳥ぐらいのお得なゼミの第2回目です。

第1回目はこちら。

伊野君と山田君は12月の関西支部連合大会に向けての発表練習にもなるとおもいます。また，榎倉君は長岡技術科学大学の伊東先生の元で長期インターンシップから帰ってきてすぐだというのに，しっかり準備してきていました。

そんな伊東研の状況はこちら。

卒研生のみんなは中間発表も控えておりますし，榎倉君は国際学会と非常に厳しいスケジュールの中，しっかりと資料を作ってきてくれていました。お疲れ様！

発表内容としては大まかに以下の通りです。

• 伊野：ゲート駆動回路における動作フローとミラー効果
• 松永：ソフトスイッチングの動作原理
• 山田：LLC共振型ハーフブリッジコンバータの原理と設計
• 榎倉：電流不連続モード（DCM)と電流連続モード(CCM）の混合制御

この内容だけでも，十分にハイレベルな内容となっており，議論も活発に行われました。次回は基礎研生も聴講してもらうのもアリかもしれませんね。

発表が終わったらみんなで昼食！皆さんお疲れさまでした！

研究室のプロジェクターを使って桃太郎電鉄…。パワエレ研らしくなってきた気がします(笑)