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電子情報通信学会の研究会で発表!

12/11(金)にオンライン開催された電子情報通信学会OME/EE/CPM合同研究会で発表しました!

電子情報通信学会(IEICE)は世界第3位規模の理工学系学術団体(1位:IEEE,2位:IET)であり,その中の研究会にて川上が発表してきました!今回はオンライン上の合同研究会ということもあり,出張もなくて寂しい気持ちだったのですが,コロナウィルスの影響もあって参加が叶いませんでした。

  • OME:有機エレクトロニクス研究会
  • EE:電子通信エネルギー技術研究会
  • CPM:電子部品・材料研究会

上記の3つの研究会のうち,川上はEE研究会の部門で発表を行いました!タイトルは以下の通り。

川上:結合インダクタ方式昇圧型DC-DCコンバータの低次元化モデリング手法による外乱特性解析

発表自体は昨年の電気学会でも行ったのですが,オンライン学会に自身が参加するのは初めてということもあり,別の緊張がありました!山田君もこんな気持ちだったのかなぁ…

今回の参加者として,茨城大学鵜野先生率いるパワーエレクトロニクス研究室の学生の発表が電力変換器の研究ということもあり,大変興味深い発表だったと記憶しています。

茨城大学パワーエレクトロニクス研究室は最近youtubeにてパワーエレクトロニクスの動画を数多く上げている研究室として(一部の界隈の中で)有名!教科書を読んでもなかなか理解できなかったコンバータの動作を詳細に説明していたり,このノウハウ出してもいいのか!?という部分もチラホラ…

鵜野先生のyoutube動画一覧:http://pel.ee.ibaraki.ac.jp/blog2.html

自分の発表はトリだったのですが,いろいろな方々から多くの質問をいただき,なんとか発表を終えることができました…。やはりどんな形であれ研究活動に触れ続けないといけませんね!

 


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