12/18の卒研の時間に，今年度の第03回電制研ゼミを行いました！

パワエレの知識をみんなで高めつつ，パワポ作成能力及びプレゼン発表能力が高まるという一石n鳥ぐらいのお得なゼミの第3回目です。

第1回目はこちら。第2回目はこちら。

今年最後の卒研ということもあり，忙しい中，立派な資料を作ってきてくれました！

発表内容としては大まかに以下の通りです。

• 伊野：ゲート駆動回路における動作フローとミラー効果
• 松永：ソフトスイッチングの動作原理
• 山田：LLC共振型ハーフブリッジコンバータの原理と設計
• 榎倉：電流不連続モード（DCM)と電流連続モード(CCM）の混合制御

卒業研究とは別の内容ですが，今後パワーエレクトロニクスを研究するにあたって，非常に重要な知識の習得となります。正直，この内容だけでも卒研として成立するぐらい…。学生たちが気づいたら非常にハイレベルなディスカッションができるぐらいになっていて驚きました。

川上が高専5年生の時はこんなレベルではなかったなぁ…。流石です！