9/30（金）に卒業研究中間発表会が行われました。また，同日に専攻科インターンシップ報告会も行われましたので，それも合わせて紹介します！

本研究室の専攻科生である松本くんは岡山理科大学の麻原研究室に夏季休暇期間にインターンシップに行ってきました！その中で，麻原研究室が取り組んでいる分岐現象の解析について報告を行ってくれました。麻原先生も本研究室の取り組みに大変興味を持ってくださりました！今後何かしら連携する機会があるかもしれませんね？

卒業研究中間発表会では，日頃の研究成果を発表する機会ということもあり，卒研生たちは自身の発表用資料をしっかりと作成して発表に臨んでいました。特に，中間発表会は基礎研生である4年生も聴講するため，しっかりと発表練習も重ねていました。

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本研究室の発表題目は以下の通りです。

1. 佐々木：Dual Active Bridge DC-DC Converter の負荷変動応答性の改善
2. 松本：NanoVNAを用いたRF回路学習のための学生実験の提案
3. 相澤：NanoVNAを用いた高周波回路における学生実験の提案

久しぶりの対面オンリーの発表でしたが，しっかりと発表することができており，質問に関してもきちんと返すことができて大変良かったと思います。今年度は基礎研究配属がもう少し後になるとのことですが，この発表を聞いた4年生が少しでも本研究室に配属を検討してくれると嬉しいですね！

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